厚さ1.0〜2.5?程度の加硫ゴム系・又は非加硫ゴム系のシート1枚を接着剤などを用いて下地に張り付け防水層をつくります。
日本水道協会規格JWWAと日本下水道事業団の防食技術指針の品質規格に適合した仕様で耐水、耐薬品性塗膜を形成します。
化学工場など薬品を扱うさまざまな環境で、目的用途に最適な耐薬品性能を実現します。
多彩な工法により、目的用途に最適な床と室内環境を実現します。
調査・診断から下地の劣化状況応じた適切な処理、そして外壁防水・吹付・塗装工事まで一貫した総合システムでお客様のニーズにお応えします。
庭園型・芝生型・菜園型・ビオトーブ型・粗放型など幅広い種類から選択できるシステムがあり、建物の遮熱効果・保護効果で耐久性をアップさせ、ヒートアイランド現象などの環境保護にも効果があります。
厚さ1.5〜2.0?程度の塩化ビニル樹脂系シート1枚でつくられる防水層。接着剤を用いてシートを下地に接着させて防水層をつくる接着工法と、接着剤の代わりに固定金具を用いてシートを下地に固定し防水層をつくる機械的固定工法(絶縁工法)があります。
1成分形又は2成分形のウレタンゴム系防水材を塗布しながら積層して、2.0〜6.0?程度の厚さに仕上げて防水層をつくります。
溶解アスファルトを用いて2枚〜4枚のアスファルトルーフィング類を積層するか、又は改質アスファルトルーフィング1・2枚で防水層を作ります。
各種の部材間の接合部や隙間に充填または装填して目地に水密・気密性をもたせる工事です。
軽くて割れにくくソフトな仕上がりや和風のイメージを際立たせる屋根仕上げ材です。
ガラス繊維の不織布にポリエステル樹脂・ビニルエステル樹脂を含浸・脱泡させ、下地に塗り付けて防水層をつくります。
ケイ酸質微粉末などを所定の水または高分子系エマルションを練り混ぜし、これをコンクリート面に塗布または吹付けて仕上げる。塗布された材料はコンクリート内部に浸透し、反応機能によって結晶化し密実して水の浸透を防ぐ方法です。
道路、鉄道のトンネル、共同溝、上下水道等の地下構造物、一般建築物の地下室の止水工事。