昨日は久々の良い天気の1日でかなり忙しい日となりました。 鉄骨建て方が終わったばかりの某新築工事現場で、屋上階コンクリート打設までの約3ヶ月間の間、どうしても雨漏りを仮に防止したいとの要請で、鉄骨デッキプレート下地に仮防水を施工してきました。
屋上階1,600?のフラットデッキ下地に勾配屋根下葺き用の粘着層付き改質アスファルトシート(カッパベース 日新工業?)を張り付ける事に。
昨日は天気は良かったのですが、屋上階では風が非常に強く作業は困難でした。
『風が怖くて防水屋が務まるか!』先代社長の教えが頭をよぎり、何とか安全に注意しながら作業を進めてきました。
今回の仮防水で雨漏りが止まる事によって下の階の作業工程が順調に進む事を願います。
コメントする