北陸地方もようやく天気の良い日が続くようになって、防水工事屋にとっては仕事が進めやすい時期となりました。
現在、金沢市内 円光寺県営住宅の屋上防水工事を施工中であります。
既存の防水層は写真の様にかなり劣化していました。
北陸地方では立上り部分も絶縁工法を採用する事がほとんどで、下地調整の為に立上りアゴ下部分にポリスチレンボードを挟み込み下地を作ります。
今回は絶縁シートをアルミ箔付きにした為、陽が射すと反射して異常に眩しいです。この時期でも作業員はサングラスが必要なくらいなのです。
夏場だとトースターの中の様な状態になり焦げますね(>_<)
3月年度末という事もあり工期が非常に厳しい中ではありますが、現在安全に注意しながら進めております。
住宅にお住まいの方々には騒音等でご迷惑をお掛け致しておりますが、雨漏りの無い安心できる居住環境作りの為、ご協力頂きます様お願い致します。
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