気温が段々と上昇し暑くなってきましたね。
現在、石川県加賀市にある片山津中学校第2体育館の屋根補修工事を施工しております。
体育館屋根は金属折板屋根で、雨漏りや屋根表面に錆びが発生しており、それらの改善の為改修させて頂いてます。
施工中 ↓ (下地の錆びを研磨し、高圧洗浄)
施工中 ↓ (雨漏り原因にもなりやすいパネル目地部分のシーリング打替え工事)
今回の改修仕様は、防水材メーカーディックプルーフィング製の『FSコート』での施工です。
施工中 ↓ (FSエポプライマー塗布)
施工中 ↓ (FSコート塗布 吹付けにて施工)
この後、遮熱トップコート(ディックトップF)を塗布し完了予定です。
遮熱性能を有したディックトップFで仕上げることにより、真夏時炎天下の金属表面温度を最大10℃から20℃低下させることが出来ます。
この遮熱効果が階下の温度上昇を防止すると共に、FSコート自体の劣化も低減させます。
今年の夏も暑くなりそうです。
夏、工場が暑くて!エアコンも効かないし・・・なんとかならない?と思われてる方!
遮熱力UPの『FSコート』で屋根パワーアップを図ってみては・・・
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